静けさ
昨日今日と坂爪圭吾さんと過ごして、
いろいろ話聞いてもらって、
からだの中がすごく静かになりました。
今まで「自分を大切にする(肯定する)」っていうのは
「愛してるよ」「大好きだよ」って自分に言えることだと思ってた。
でも、そんな特別なことする必要なかった。
やりたいことを「やりたい」って言うこと、
その通りやってあげること、
居たくない場所から離れること、
静かなところに自分を置くこと、
歩くこと、
自分にどうしたい?って聞くこと。
そんな普通のことだった。
坂爪さんが話聞いてくれて、
むき身の自分っていうか
生身の自分っていうか、
素の自分に会えた気がする。
「いいお姉ちゃん」でも「いい妻」でも「いい友達」でもない、
いい子いい子してない、
全部取り払った素の自分。
別に特別なことは何もしないけど、
素でいることは心地良い。
あと静か。
静けさも心地良い。
ずっとからだの中も外もうるさいところにいたから、(うるさいのが当たり前で普通だったから)
静かなところがこんなに気持ちいいなんて知らなかったなぁ。
素の自分とこの静けさは
だいじにしていきたいなぁ。