『いたたまれなさ』が教えてくれるもの
最近結婚したり同棲したりする友達が多くて、
お家にお邪魔する機会がたくさんあった。
みんなリビングだったり、キッチンだったり、トイレだったり、
すごくおしゃれで、素敵にしてた。
可愛くて、居心地良いはずの空間であたしが感じてたことは…
ひたすらの『いたたまれなさ』だった。
こんなとこにいるべきじゃない、みたいな感覚。
今までの家も、今の家も、「使えればいい」とか「安ければいい」ってモノで溢れてるから
統一感とかまるでないし、生活感ありまくりの雑然としたかんじ。
育ってきた実家でも、インテリアとか見栄え気にしてお金かける家じゃなかったから
(洋服も同様)
雑誌から抜け出たような部屋にいると
すごくいたたまれない!
ここに居ちゃいけない感がすごい💦
でもやっぱり、素敵なお部屋にいると気分が上がるし、楽しくなってくる。
今まで知らなかったからしょうがないけど、
あたしってほんとに、自分の価値を自分で下げてたんだなぁ。
無意識だったことを意識するのって……すごく痛い(>_<)
自分の好きなようにする、
自分の好きなもので周りを飾る、
ってことをもっともっと許していこう。
自分の心地良さを追求していいし、
私の周りを素敵なもので埋めていい。
選ぶ時は、安い・使える・テキトーじゃなくて
素敵・可愛い・吟味する!
『いたたまれなさ』が教えてくれたのは、
「自分のこともっと大事にしていいんじゃない?」
ってこと。
ちょっとずつ、できることから選んでみるよ(^^)
ありがとう(*^^*)❤