愛されていい

自分は、愛されていい。

許されていいし、

自分を愛していいし、

幸せになっていいし、

許していいし、

愛していい。

弱くていい、

汚くていい、

過去の選択を悔やんだって後悔したっていい、

それでも大丈夫だから。

悔やめる、後悔できる、

それを選択できる、

『いま』が素晴らしいんだ。

全然素晴らしいって思えなくてもいい、

絶対ウソだって思ってもいい、

それでもいい。

どんなに不快な重いに囚われたって、

それを選択できる『いま』が

あり得ないほどに、

信じられないくらいに、

とんでもないほどに

素晴らしくて、奇跡で、いのち全部で、宇宙で、愛で、安心で、完璧に不完全で、尊いから。

いのちは幾らでも輝ける。

無理しなくても、リア充じゃなくても、利益出さなくても、トモダチ増やさなくても、結果出せなくても。

その汚くて矮小でどうしようもなくてええかっこしぃで寂しがりやでプライド高くて自己肯定感がまるでない、

『わたし』だから輝けるんだ。

愛せるんだ。

許せるんだ。

「どんなあなたも愛してる」

「あなたならできるって信じてる」

「できなくっても大丈夫、一緒に笑おー！」

って自分が自分に言えること。

そっち【自分が楽になれる愛の方】を選べるんだって知ること。

「自分を認めて許して愛していいんだ、そっちの考えを採用していいんだ」って知ること。

全ては自分と自分の関係性であること。

大丈夫、

どうやら全てはうまくいってるらしい。

全然そうは思えなくても、

それさえも、『うまくいってる』中に入ってるらしい。

ゆるく楽しくあったかく、楽にやりたいことやろう。

言いたいこと言ってみよう。

ちょっとずつで大丈夫。

「大丈夫だった」って分かるから。

そのままで、輝いて、いいんだよ。